
ドリル式 明日会社に行きたくないときに読む本

一つ前の記事に、書籍の一覧を公開したので、これから、しばらく、思い出深いエピソードを持つ書籍達を何冊かを数回に渡って紹介して行きたいと思います。



初の書籍のお仕事に隠された事実
この書籍は、私が、初めて書籍にイラストを書かせていただいた書籍になります。
発売日前日、手元に届いたと一通り歓喜した後、撮影しようと帯を外した瞬間、衝撃が走ります。
帯がかかっていたので、気がつかなかったのですが、表紙は、他の方がイラストを描いているではありませんか。別の方が、描かれるということを全く聞かされていなかったため、驚きと相当な落ち込みで頭がいっぱいになりました。
担当さんは、気にならない方だったのかもしれませんし、当初からの予定だったのか、デザイナーさんの都合だったのか、著者の先生の人物写真からイラストになったのか、先生の好きなイラストレーターさんだったのかは、今となっては、分かりませんが、一言、言ってくれればよかったのに!初めての書籍のお仕事は、とても歯痒い思い出となって残ってしまいました。
だって、事前に言ってさえおいてくれれば!
(編集)今回の本、表紙は別のイラストレーターさんでいくことになりました。
そっかー仕方ないなーそいういこともあるよなーうんうん
この程度のことだったんですっ!!!!!
今さら、どれだけ嘆いても仕方ないので、他の2タイプもご紹介します。タイプC「隣の芝生は青い」さん、タイプD「もっとかまって」さんがいらっしゃいます。

内容としては、最初にドリル式に質問にチェックをして、自分が何タイプか判断し、その対象になるページを読んでいくという流れです。対象になる上司や部下の方を想定してやってみるのもいいのかもしれません。そうしないと他3タイプ分のページを読まずに読み終えてしてしまうから勿体ないです。あまり女性対象に役立つ内容ではないのかもしれませんが、身近な会社の男性との付き合い方の参考にはなるかもしれません。Kindle版も発売中なので、ぜひ読んでみてください。
Amazon「ドリル式 明日会社に行きたくないときに読む本」
それでは!