書籍「ようこそ、日本人の知らない日本へ」

私が、関わらせていただいた書籍を紹介していくシリーズの5冊目です。

前回の記事の後半に少し、お名前お出ししたのですが、春名先生の2冊目のカバーと挿絵をも担当させていただきました。

40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEICを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法」の売れ行きがよかったので、また、この組み合わせでと声をかけていただいたようです。

異文化交流というか、育った場所の違いや考え方の違いについて、とても興味深く、外国の方々は、日本に来て、こんなことを感じて旅行をするのかと読ませていただきました。確かに、ちょっと大人の夜のディープな歓楽街などは、国や宗教によって禁じれていたら日本でということになるのかもと思ったり、銭湯に全裸で入ったり、洋式トイレの便座が温かくて欲しくなって買って帰ったりしたくなるのかもと思いました。

私たちは気にも留めないような日常、何気なく目にしているポスターに対して、何言ってんの?痴漢は犯罪なのは世界共通でしょ?というツッコミもあったり、カップラーメンのパッケージが作れたことに喜んだり、スカートの短さを心配されたり、水道の蛇口の方向が逆だったり、ゴミが道端に落ちてないとか、クジラの肉を見つけ質問責めにされたり、食べ放題に参加してみたり、日中関係を垣間見たり、コロナの影響で海外旅行が厳しくなってしまった今では、残念ながら懐かくも感じます。

久しぶりに読み返して、当たり前のことが、当たり前ではない、この半年で起こってきたことの大きさを感ずにはいられない一冊でした。

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